去る11月26日に発見した痣が一週間後の12月3日時点で全く違和感なく指を動かす動作の長時間作業でも問題がなくなりました。

痣発見日時(2021.11.26 13:09)と7日後(2021.12.3 09:46)の状態です。

下の写真は、非常に痛い感覚を覚えて痣を見つけた時の写真です。

下の写真が7日後(2021.12.3 09:46)のものです。キーボード入力で指を長時間動かしたりしても違和感は全くなくなりました。まだどこが痣だったか分かりますが、パッと見た時(痣がどこにあるか知らない人の場合)はほぼわからないでしょう。

バイオシャワークッションに当てていたのは、痣を発見した当日に1時間、翌日に30分程度、翌々日に30分程度、その後は、バイオシャワークッションを当てませんでした。

通常は、ぶつけた時に「RICE処置※」を行いますが、珍しく忙しかったせいなのかわかりませんが、内出血して血が固まってきて神経に当たるようになって気づくという(>_<) レアケースをつくりました(~o~) 今回のケースでは症状を見るからにアイシングを行わなずにバイオシャワークッションを最初から当てていれば痛みを感じることなく早く回復したと思われます。

※ Rは、REST(安静)、Iは、ICE(冷却)、Cは、COMPRESSION(圧迫)、Eは、ELEVATION(拳上)という処置を行うというもの。

一般的に応急処置はRICE処置をしますが、処置後どうするかが問題となってきます。手、足、胴体部位はいいにしても、頭の場合はどうすればいいかです。

風呂場で滑って転び後頭部を強く打って打撲した女性のケースがありました。仕事の関係で当ショールームで打合せをする約束をしていたのですが、到着するや頭がボーとしているというので、いきさつを聞いたところ風呂場で転んで頭をうったというのです。

立っていたらよくないので、ストーンベッド(バイオシャワークッションマットレス)に横になるように促しました。いわゆるRESTです。30分くらい安静にしてもらいました。起きてみると楽になったという事でした。

病院に行こうかと思っていたそうですが、病院に行くにしても仕事熱心な方だったので仕事を終えてからというので、ヘルスドクターに座りながら打ち合わせを行うことにしました。

結局、3時間くらいかかりましたが終わってから、具合はどうか聞くと「全然大丈夫です。いつもより元気になっちゃった。」ということでそのまま会社に戻ることに。

もし、うちと仕事の約束がなければ病院に行っていたかと思われます。彼女はストーンベッドとヘルスドクターにただ乗り(^^♪できちゃったということでした。

 

この続きは、老化スピードを遅くするには⑬に続く。

 

 

 

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