不眠に関する記事が挙がってきましたので触れておきたいと思います。

眠れない時は、「睡眠薬」で治ると思っている人が多いこと、同じ薬を飲んでいると効かなくなってくることなど今までの思い込みを解消できる内容となっています。

睡眠薬の知られざる真実

次のうち、睡眠薬に関する記述で正しいものはどれか?

1.睡眠薬は不眠を治さない薬である
2.睡眠薬は向精神薬である
3.睡眠薬には依存性がある
4.睡眠薬の服用の中止には禁断症状がともなう
5.睡眠薬は、海外では麻薬と同様に規制されている
6.睡眠薬を飲み続けると、認知症になりやすい
7.睡眠薬を飲み続けると、早死にしやすい

答えは、「すべて」である。

おそらく、睡眠薬を使う人は、不眠を治す薬だと思って使っているのではないだろうか。しかし、睡眠薬に不眠を治す力はない。睡眠薬を飲んでも眠れるようにはならない。ただ脳を強制的に麻酔しているだけである。そして、睡眠薬による眠りは”睡眠もどき”だということがわかっている。

睡眠薬は「不幸の入口」? 眠れなくても絶対に手を出してはいけない理由 | PHPオンライン衆知|PHP研究所
※リンク先のURLが現在(2021.12.6)削除されています。

 

手の甲を何かにぶつけて内出血した血が固まってくるまで気が付かなかった私(^^♪ですが「バイオシャワークッション」を毎日就寝時に頭上に立てかけて使う理由は、

21世紀に入った私たち現代人は渦巻く情報化社会の中で生活しています。スマホの普及により、また、WiFiの普及により生活空間が電波で入り乱れています。他にも便利な家電製品に囲まれてしまっています。

ストレスも精神的なものと環境からうける生体的なものと20世紀以前よりもずっと増しています。また、太陽にあたる時間の減少(熱不足)、特にコロナ禍によりここ2年はさらに太陽にあたる時間がなくなっています。現代人は、熱不足と自然との調和から外れた生活により自律神経が乱れやすくなってしまっています。私たち人間の今の環境下では、頭部は毛細血管の集まりで血の流れが鈍化しやすくなっています。髪の毛が細くなったり抜け毛が増えたりと髪に酸素、栄養が供給されにくくなっています。血圧が高いからと血圧降下剤を服用すれば脳にしっかり血液が回らなくなり、その状態が長期化すれば悪いことはあってもよいことはありません。

このような環境を打破すべく、「バイオシャワークッション」を就寝時には必ず頭上に立てかけて「生命エネルギーのシャワー」を浴びながら寝ることで解消しています。

本来朝までぐっすり眠るべきところ夜中によくトイレに行くのは体が冷えている証拠です。これは習慣になっていることが大半で、短期間ではなかなか熱不足を改善できません。というより、全般的に現代人の共通していることでもあります。

老化スピードを遅くするには⑤でも触れていますが、

内皮細胞は、皮膚と似た性質も持っており、内皮細胞は約1,000日で新陳代謝(ターンオーバー)しています。それは毎日少しずつ疲れた古い細胞が新しい細胞に入れ替わりながら約2年9ヵ月かけてすべてが生まれ変わります。

内皮細胞でより良い新陳代謝(ターンオーバー)が継続させることができれば、強い血管によみがえらせ維持することができます。

上述のように細胞が入れ替わるのには時間がかかります。熱不足を補い体が理想的な状態で細胞分裂しての話ですが。

 

老化スピードを遅くするには⑭に続く。

 

 

 

 

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