
【必須!】コロナ禍による弊害の解消 【ブレインフォグ・難聴化を防ぐ】
ブレインフォグ・難聴化を防ぐの補足をしておきたいと思います。
まず、「ブレインフォグ」ですが、頭が霧にかったようなモヤモヤな状態ということでこう呼ばれています。
コロナ禍以前からあった症状ですが、コロナに感染し後遺症としてこの症状がでるようなことを指摘し、治療法が確立していないとしながらワクチンを打つとブレインフォグが解消されるような説明がされているものがあります。十分ご注意ください。
私たち人間は、血の流れが全身に行き届くことが健全な体づくりの基本であります。血管の長さは地球二回り半、血管面積テニスコート27面分という人間の血管は最大の臓器です。頭においても血の流れが隈なく流れているのが基本です。非常にシンプルです。
以前、脳腫瘍ステージ4から生還された音楽家の落合さんのシークレットミニコンサートに参加された方はご存知かと思いますが、元気になられた姿と素晴らしい声と歌唱力を目の当たりにされたかと思います。
当時はバイオシャワークッションがなく姉妹品のストーンベッドミニを使ってですが、クルミ大の腫瘍も血流を促すことでだんだん消えていくわけです。それは運がよかったとか、たまたまとか言う人がいるかと思いますが、そう言う人たちはこの発明品を使うはずがありません。この発明品を信じて使うこと自体がまさに「奇跡」ということです。
「難聴化」ですが、聞こえが悪くなったという話をすれば、それは大変と「補聴器」をしないと、コミュニケーションがうまくいかなくなる、ほっておとくともっと悪くなる、難聴化は加齢が原因など、「補聴器」の使用を勧めてきます。「補聴器」を使うことは、だんだん聴力が低下していくことを意味します。
コロナ禍になってから今までに「ストレスが蓄積」されるのは勿論のこと、在宅勤務による血流の鈍化、イヤホン、ヘッドセットを使うことによる疲労、常時電源が入っているWiFiルーター、さらにスマホによる通話など非常に身体(頭)に負担をかけてしまっています。
「耳のメンテナンス」ですが、耳の掃除につきましては、【必須!】コロナ禍による弊害の解消をご参照ください。
耳周りの血巡りのメンテナンスは、お持ちのバイオシャワークッションを写真のようにこめかみに当てて行います。
バイオシャワークッションを当てている時間ですが、血流時間を考えた時、心臓の左心室から出て右心房に戻ってくるまでの時間(体を一周する時間)は、体調など個人差がありますが、20~40秒です。健常者なら20秒くらいでしょう。計算しやすく1周30秒とすれば、1分で2周となりますので、10分で約20周です。
一日の中で次の項目に当てはまる場合は、メンテナンスを毎日されることを推奨します。時間は左と右合わせて10~15分くらいで構いません。
・座っている時間が長い
・イヤホン、ヘッドセットの装着時間が長い
・スマホによる通話が長い
そうでない場合は、週に一回のメンテナンスで、両耳合わせて20~30分くらいでいいでしょう。
自分に合ったメンテナンスルーチンを見出していただければと思います。
追加として、人と自然との調和を考えた時、自然の音には昔からストレスや痛みを和らげる効果があるとされます。
小川のさえずりと鳥のさえずりが現代人のストレスを軽減してくれることは言うまでもありません。
自然な音の響き(振動)は、私たちの耳を心地よくし脳波を安定させます。音声ファイル(ファイルサイズ27.7MB、再生時間30.17秒)は、スマホで再生してもいいですが、できれば外部スピーカーから音を出すのを推奨します。
使い方の一例として、①「機内モード」に切り替えて、②タイマーをかけて、③スマホを体から2メートルくらい離して置いてください。再生モードは「リピート」※終わった後に「機内モード」の解除を忘れないようにしてください。
耳周りのメンテナンスは、脳のメンテナンスにもつながりますのでとても大切です。