コロナ禍による弊害の解消 【ブレインフォグ・難聴化を防ぐ】

コロナ禍になって早2年が経過し私たちのライフスタイルもかなり変化しました。

マスクの着用によるものとして、マスク越しの会話において聞き取りずらさがじわじわと起こり始めていると思われます。いわゆる「難聴」の弊害です。

コロナ禍になってから今までにストレスが蓄積されるのは勿論のこと、在宅勤務が多くなったことで座る時間が長くなったこともありますが、イヤホン、ヘッドセットを使うようになったことが大きな変化です。

さらにスマホの普及で一般電話を使わなくなり、スマホで通話の時に耳につけて話すことが多くなったことも影響しています。ただでさえWiFiが室内を飛び交っていますので…

そこで、大切な「耳のメンテナンス」についてお話ししたく思います。

まず、耳の掃除をしっかりしておかなければいけません。そうじ道具として下の写真のようにスパイラルタイプの綿棒と耳かきがおススメです。

ヨーロッパではスパイラルタイプの耳かきが一般的です。私も何十年もずっとスパイラルタイプの耳かきを愛用しています。

これですと鼓膜を傷つけることがないので安心して耳そうじができます(^^♪

使い方は簡単で、回転させて使うだけ(^^)/ 鼓膜に傷をつけることなくキレイに耳そうじができるのが気に入っています

最後にスパイラルタイプの綿棒で仕上げをします。耳のつまりは聴力の低下を招きます。

 

次に非常にデリケートで重要な耳周りの血巡りのメンテナンスを行います。お持ちのバイオシャワークッションを写真のようにこめかみに当てて行います。

バイオシャワークッションを当てている時間ですが、血流時間を考えた時、心臓の左心室から出て右心房に戻ってくるまでの時間(体を一周する時間)は、体調など個人差がありますが、20~40秒です。健常者なら20秒くらいでしょう。

計算しやすく1周30秒とすれば、1分で2周となりますので、10分で約20周です。

毎日であれば10分くらいで構いません。週に一回のメンテナンスとすれば、30分くらいでいいでしょう。

自分に合ったメンテナンスルーチンを見出していただければと思います。

耳周りの血流のメンテナンスは、脳のメンテナンスにもつながりますのでとても大切です。

このメンテナンス後は、血流が促進され非常に頭がすっきりします(^^♪

 

 

 

 

 

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