わたしたちの細胞は60兆個あるということはご存知かと思います。また、一日に5000個くらいのがん細胞が体内で発生しているということも今では広く知られています。これらのがん細胞はわたしたちの体がもつ免疫により随時処置されています。

健康維持で最も大切なことは全身隈なくきれいな血が流れていることに他なりません。血流が滞っているところは川の流れと同じで血が澱んでいます。血流が悪いと各内臓機能の低下につながり長期間その状態が続いた場合、限界を超えた時にさまざまな症状として現れてきます。未然に病気を防ぐ未病が健康生活において最も大切なこととなります。

生命の危機に直結するのは、頭と心臓で動脈硬化が関連しています。また、沈黙の臓器ともいわれるすい臓も機能低下してくると、腹痛、食欲不振、腹部膨満感(おなかが張る感じ)、黄疸、腰や背中の痛みなどが症状として現れます。すい臓の働きが低下すると血が汚れてきます(糖尿病は血液が汚れていると見ることができます)。

管の細いところは血流が悪いとその部分の温度が下がってしまいます。それは、血液は、酸素と栄養素を運ぶ以外に熱も運んでいるためです。肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がんなどになるのは管状のつくりのためです。心臓がんというのを聞いたことがないのは、心臓の場合一番熱い臓器であるためでもあります。

バイオシャワークッションの使い方

バイオシャワークッションは、起きている時は座布団のようにお尻に敷いて使ったり、腰、胸、お腹に当てて使ったり多用途に使えます。また、起きている時だけでなく就寝時に枕のように使ったり、頭上に立てかけてバイオシャワー(生命エネルギーシャワー)として使います。特に頭上に立てかけて使うことは、バイオシャワークッションの真骨頂となっています。

近年はスマホの普及により手軽に体のチェックができるスマートウォッチが広く使われ始めています。

健康生活ができているかを確認するために以下の三つを常にチェックすることをおススメします。

■心拍数(脈拍)

正常値60~90の間に入っているかチェック

性別:男 年齢:54歳

59以下や91以上は不整脈の恐れがあるとされています。

 

■血圧

日々至適血圧になっているか血圧をチェック

性別:男 年齢:54歳

至適血圧とは、収縮期血圧(上の血圧)が120未満で拡張期血圧(下の血圧)が80未満のことをいいます。

血圧が上がるのは血の流れが悪いため血圧を上げることで血の流れを維持しようと働きます。血がきれいに流れるようになれば自ずと血圧は最適血圧、即ち至適血圧に落ち着きます。全身の血巡りをよくし生体リズムを正常化できる方法があることを知らない場合は、薬に頼るほかありませんが…

血圧が高いからと薬で血圧を下げようとすると脳への血の巡りが低下しその状態が長く続くと脳に障害(アルツハイマーなど)が起こってきます。

 

■血中酸素飽和度(SpO2)

99%か98%になっていることをチェック

性別:男 年齢:54歳

ヘモグロビンが酸素をつかむ力が正常であるかの確認。

99%又は98%が正常。97%は、96%に近い97%の可能性があるため正常値から外れていると見たほうが賢明です。いずれにしても常に99%又は98%を維持しているのが健康な状態と言えます。

もし、96%になっている場合は、正常値から外れていますのでバイオシャワークッションを胸に当てるかのせて肺の血管を拡張させきれいに流れるように導きます。滞っている部分(炎症を起こしている部分)を体(自律神経)が自ずと改善します。

ご参考までにバイオシャワークッションご愛用者様の中に以前肺炎を起こし入院、退院するも血中酸素飽和度がなかなか96%以上にならないということでしたが、今は正常値(99~98%)に落ち着いているとの報告をうけております。

バイオシャワークッションは絶対に手放せないとの嬉しいご連絡をいただいております。

 

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