先日(10月27日)、厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表しています。

新型コロナワクチンを接種した118件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、100件を認定、13件を否認、5件を保留とした模様です。100件の請求内容の内訳は、いずれも「医療費・医療手当」となっています。

疾病・障害内訳

アナフィラキシー、急性アレルギー反応、アナフィラキシー様症状、発熱、嘔気、脱水、頭痛、めまい、ふらつき、手足のしびれ、頭部違和感、蕁麻疹、嘔吐、左腋窩痛、胸痛、リンパ節炎、意識障害、けいれん、呼吸困難、四肢のしびれ、高血圧性緊急症、両上肢しびれ、悪寒、疼痛、過換気症候群、動悸、しびれ、食事摂取不良、脱水症、体動困難、左肩関節腱板炎、左肩関節周囲炎、過換気症候群、咳喘息、胸部不快感、倦怠感、左顔面神経麻痺、一過性意識障害、急性心筋炎、急性心膜炎、急性肝炎、気分不良、左半身しびれ、関節痛、左三角筋筋痛、脱力、食欲低下、一過性意識レベル低下、腹痛、失禁、会話困難、咳嗽、気管支喘息発作、一過性高血圧、NSAIDs十二指腸潰瘍疑い、下痢、多形紅斑、立ちくらみ、右顔面神経麻痺、薬疹、四肢紅斑、左上肢末梢神経障害、一過性意識消失、左下肢けいれん、炎症反応上昇、左手掌のしびれ、背部痛、項部硬直、血中酸素分圧低下、左三角筋炎、左上腕蜂巣炎、左上腕皮膚陥没、肝機能障害、結節性紅斑疑い、B型肝炎ウイルス活性化疑い、多発性リンパ節炎、食思不振、右上肢腫脹、咳、痰、アトピー性皮膚炎の増悪、両上下肢しびれ感、握力低下、片頭痛、閃輝暗点

出処:新型コロナワクチン接種の100件を認定 – 医療介護CBnews

コロナワクチン接種から時間が経てばたつほど、ワクチン後遺症との因果関係が薄れていきますので、接種してから期間をおいて具合が悪くなり疾病や障害が出た場合は、ほぼ因果関係なしとなってしまうでしょう。

mRNAワクチンは、体にダイレクトに注入され、細胞に入ってスパイクたんぱく質を強制的に形成します。それを細胞が異物と判定し細胞内から放出しますが、血管内を巡回している免疫により退治をはじめはするものの、体にとっては通常ルートからの侵入ではないため緊急事態となります。また、生成されたスパイクたんぱく質は血小板を破壊することも分かっており、(そのため出血が止まらない)破壊された血小板も免疫は異物と判定するので、大混乱となります。また、今、特に体に問題ないように思われてもワクチンの含有物が何か不明なことから将来的に心配の種になります。

mRANワクチン接種により「ヤコブ病」を発症した方が10人以上いることも鑑みると国民の80%以上が2回接種していることも危惧されます。ヤコブ病は発症すると短期間で動けなくなり寝たきりになります。

インフルエンザワクチンもmRANタイプのワクチンにするということですから、これからは常に自分の身体を自分で管理しワクチンに頼らないよう免疫力を高めた生活習慣が必要となってくることでしょう。

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