現代人のライフスタイル
21世紀になり生活環境がメチャクチャ便利になった感がありますが、周囲の自然環境はものすごく減ってしまっています。さまざまな文明の利器によって現代人のライフスタイルも大きく変わりました。便利というのは動かずして事足りるという環境といいましょうか。

①ストーンベッドミニの上に素足で立つ
天然石(写真はゲルマニウム石)の上に素足で立つことは、1年間にどれくらいあることでしょうか。また、太陽エネルギーを浴びる時間はどれくらいあるでしょうか。
ストーンベッドミニは、室内でそれを実現しています。さらに天然石の下にあるヒーティングシステムにより大量に放射される太陽エネルギーによって足の裏のツボを刺激し、邪気を抜き正気を吹き込んでくれます。

地に垂直、天にも垂直
イメージ的には、天に対して垂直に立っている、真上から照らした場合、影ができないという感じです(真下(足裏のツボ)から生命(バイオ)エネルギーを受け頭のてっぺんまで真っすぐゆきわたるイメージ)。
就寝時にバイオシャワークッションを立て掛けて真上から生命(バイオ)エネルギーのシャワーを浴びるイメージです

 

②片足立ちによる「血」と「気」の流れの促進
ストーンベッドミニの上で片足を上げて立ちます。この時、膝を90度曲げた状態で立ちます。このような状態を見ると、体幹トレーニング?かなぁと思いがちです。確かに最近は、体幹トレーニングなるものがよく言われるようになりました。体幹というのは、首、腕、足を除いた胴体のことを指しています。しかしながら、発明品を使った場合の目的は、「血」と「気」の流れを滞りなくさせることにあります。
現代人のライフスタイルは、とにかくデスクワークが多くなっており下半身の血流がよくありません。特に股関節周りの流れは停滞気味です。これが習慣化すると、いずれ問題が表面化してしまいます。

ヨガやバレエをされている方の場合は、しなやかに関節が動くので「血」「気」の流れは常に滞ることはないでしょう。

一般的に体幹にどれくらいの力があるかを知る方法として、「片足立ちテスト」があります。バランス能力や足の筋力がどれくらいあるのかを知ることができます。

ご参考までに「片足立ちテスト」の方法をご紹介しておきます。

まず、両手を腰に当てて真っすぐに立ち、両眼を閉じます。立ちやすい方の足(利き足)で片足立ちになり、そのままの状態をどれくらい持続できるか時間を測ります。

軸足が少しでもずれたり、上げている方の足が床に触れたりしたらその時点で終了となります。
年齢に関係なく30秒くらいは持続させたいものです。

※中央労働災害防止協会「運動機能検査5段階評価表」参照

 

②の状態から、さらに90度くらい足を上げる(股を開く)
目をつぶる必要はありません。ストーンベッドミニの上に立つことで足の筋を痛めることなく伸ばすことができます。
ポイントは、最初から高く上げようとせず無理なく上げられるところまで行い、それを習慣化し持続することです。
時間も無理なくできるよう自分が決めるといいでしょう。血流速度を考えて40秒の倍数が目安です。
脳が重心の微調整を行ってくれますので動作はゆっくりと行ってください。また、素足で行うのがいいでしょう。

②並びに③は、左右交互に行います(利き足でない方も行います)。

 

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