バイオシャワークッションの使い方①

バイオシャワークッションは、人体にやさしいのは勿論のことですが、写真のような使い方があります。

バイオシャワークッションの上にお弁当をのせています。作り立てなら温かいのですが、しばらく時間が経つと、又は、夕刻に買いに行くと冷めてしまっていますね。お店側も時間が経っているので割引して売っています。

これを特価で買ってきてバイオシャワークッションの上にのせておきます。

お弁当の上にタオルをかけておくといいでしょう。バイオシャワークッションの調節ダイヤルを最大にして使います。状態にもよりますが、30分~60分で人肌まで温かくなります。

電子レンジは使わないので時間がかかりますが、電子レンジは早くて便利ですが、栄養分を壊してしまいますので使いません。味噌汁を作る時に火を切って最後に味噌を入れて溶かすのは酵素ができるだけ壊れないようにするためであることはご存知だと思います。酵素は熱に弱い(※)ため電子レンジを使うと栄養素が壊れてしまいます。電子レンジを持たない(使わない)方は、この温め方をおススメします。

現代人は西洋の食事が中心になりがちで高カロリー、高タンパクな食事が中心となるため酵素は非常にとりずらくなっています。それで電子レンジで酵素を壊してしまってはほぼ酵素ゼロとなり消化を助けることもできなくなってしまいます。酵素がないと摂った栄養を分解、吸収することができません。
いい材料(五大栄養素)が揃っていても肝心の大工さん(酵素)がいないと家は立たないのと同じことになります。

酵素を摂るには、伝統的な日本食が一番ですが、冷たいから温めようと便利な電子レンジを使っては意味がなくなってしまいます。

※「酵素」は大変熱に弱く、50度以上で効力を落としてしまいます。私たちのカラダの体温36.5~37度が酵素の働きがスムーズで理想的です。

バイオシャワークッションの使い方②に続く。

 

 

 

 

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