1982年 発明家イ・ヒョンヨン氏が

ノーベル生理学・医学賞(1965年)を受賞したフランスのアンドレ・ミシェル・ルヴォフが言及している

「万病の原因は熱不足からくる。温熱を使用すれば万病が治癒する。」を実現する温熱装置の研究を始めました。

1987.07.11. オンドルベッド研究開発 遠赤外線マイナスイオン発生器を発明するに至りました。

 

ここで、「発明と開発の違い」について触れておこうかと思います。

まず、開発の場合は、予算、期間とある限られた枠の中でのことになります。そのため妥協がつきものとなります。

しかし、発明の場合は、予算、期間に縛られず納得するまで終了はなく妥協もありません。

また、発明と開発とでは、「動機」が大きく違ってきます。

開発の場合は、ニーズ調査を行い限定的でどういうものが売れるか儲かるかによりますが、発明の場合は、どのように実現すれば万人に役立てるものになるかということが究極目的で、その実現のためならばそれにかかる費用もいとわないところが大きく違ってきます。実利主義者には理解できないことでもあります。

事実、1995.4 スイスジュネーブ発明展 金賞 受賞、1997.11 ドイツ発明展 金賞 受賞、1999.5 ピッツバーグ発明展 医療用品 金賞 受賞となり、欧米世界発明展で高く評価され脚光を浴びるようになるまでは、大きな負債を抱えていました。

この健康生活習慣を実現するオンドルベッドを発明した発明家の思いに共感した人たちは、お金よりも命と健康を優先する人たちでした


それは、人々の大切な命を守る発明品のためハンドメイドにこだわり、最終チェックを発明者自身が確認するのにも現れています。

オンドルベッドは、奇跡のベッドとしてさまざまな人々を救っていくことになります。

この続きは、老化スピードを遅くするには⑩に続く。

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す